2015年10月07日

明日10月8日は、ナーグシクヨシミツ生誕50年&寿[kotobuki]生誕30年w記念ライブ

明日はヨシミツさん50歳の誕生日!
寿[kotobuki]に縁のある高円寺群星館で、
縁のあるミュージシャンとくり広げるスペシャルライヴです!
永い年月を重ねて育まれた寿[kotobuki]の歌の魂が舞う夜。
たのしみです。

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ナーグシクヨシミツ生誕50年&寿[kotobuki]生誕30年w記念ライブ
 ”地球のミナサマありがとう”
⬛︎出演:寿[kotobuki] / Jigen / 横瀬卓哉 /
Shy / COCORO*CO & 渡部泰介 / マブリ
⬛︎日時:10月8日(木) OPEN 18:30 / START 19:00
⬛︎料金:前売¥2,500 / 当日¥3,000+オーダー
⬛︎会場:高円寺Club ROOTS!

東京都杉並区高円寺北3-22-3 群星館B1F
TEL.03-3330-0447/ FAX.03-3330-2804
※JR高円寺駅北口より徒歩1分
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⬛︎寿[kotobuki]公式サイト
http://www.kotobuki-nn.com
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画像は今年の5月15日、30周年記念として行われた中野・沖縄料理あしびなーにて。
(小林直樹)

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posted by 小林直樹 at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月23日

有り難うございました

奇跡の詩ブログをご覧の皆様。
先日の旧正月&結成30周年記念のライブはお陰さまで無事終了致しました。
皆々様に感謝しております。
お越し下さった皆様の愛を沢山感じた夜でとっても幸せでした。有り難うございました。

会場では小林アツシ監督作品の『奇跡の詩』が早々に売り切れてしまい、買えなかった方にお詫び申し上げます。
ごめんなさい。
アツシさんも書いて下さいましたが、寿[kotobuki]のサイトの通販でもご購入出来ますので是非、ご利用下さいませ。

30年ひと昔と言うかどうかは判りませんが、私的にはワープして来たようでございます。
1年365日×30という日々を過ごした実感がどうもありませんが、この脳内に溜まりに溜まった色んな人達との出会いや、色んな場所や出来事におもいを馳せると、なるほど30年分くらいにはなりそうだなぁ〜とまるで人ごとぼように感じています。
でも、どんな時も、音楽、寿[kotobuki]が共にいてくれて良かったな〜としみじみ感じてます。
お世話になった皆様、有り難うございました、そしてこれからも宜しくお願い致します。
寿[kotobuki] ナビィ

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posted by ナビィ at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月13日

「 奇跡の詩 寿[kotobuki]@寿町フリーコンサート 」発売中

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横浜の寄せ場の夏祭りで歌い続けた18年間(1995-2012)の記録。
その一瞬、一瞬の奇跡が、あなたの胸に届きますように――。

LIVE DVD [キセキノウタ]
 奇 跡 の 詩
寿[kotobuki]@寿町フリーコンサート

撮影:小林アツシ、土屋トカチ、ほか
ディレクター:小林アツシ
本編92分+特典映像「ライヴ&インタビュー」34分
価格:2100円(税込)
発売:2013.8.12 コトペルrecord

発売中(ライヴ会場&通販)
寿[kotobuki]公式サイト http://kotobuki-nn.com/
posted by 小林直樹 at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月31日

ライブのお知らせ

11月になりました、寒いです!!
沖縄、バリ島の南国好きには辛い季節の到来です〜〜〜〜

さて、11月7日、久しぶりの渋谷”しまぶくろ”でのライブです。
こちらは寿[kotobuki]の旧正月ライブで出店しくれているので寿[kotobuki]シンカーにはお馴染みのお店かと。
伊江島の珍しい泡盛もあるデヨ〜

去年も踊らせて頂いた中野北口広場での”チャランケ祭り”で今年も踊らせて頂ける事になりました。
なんと、今年は20回目の節目の年。光栄でございます。
15:55くらいからです。

ではでは〜〜〜ん。
寒過ぎて宣伝のみで失礼しまっする。
ナビィ
posted by ナビィ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月29日

コスチューム

『奇跡の詩』は、いろいろな年の映像が入っていて、ナビィさんのコスチュームは毎年ぜんぜん違うので、それだけでもなかなか面白い。

そして、ヨシミツさんのコスチュームもなかなか凄い。

2012年、ナーグシク・ヨシミツ

「琉球独立」とか書いてあったりするので、そんな服はどこに売ってるんだろうと思って聞いてみたら、なんと自分でつくってるそうです!
ギターだけじゃなく、衣装をつくるのもなかなかの才能だと思います。
 
posted by あつこば at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月18日

寿町でのリリースを決めたわけ Byナビィ

アツシさんも書いてくれていますが、最近の寿[kotobuki]はリリース(初売り?)は旧正月ライブでという事が多かったのですが、このDVDだけは旧正月ライブでリリースというのがピンと来ず、やっぱり寿町フリーコンサートでリリースが自然だろうと思いました。
でも、このコンサート、毎年4月に実行委員がミーティングをしてその年の出演者を決める制度となってまして、1年前から制作し、寿町でのリリースを虎視眈々を狙ったからといってそのように事が進むかどうかは神のみぞ知る、ミーティング次第なので万が一出演が決まらなかったどうするか?
出演もしてないのにDVDだけ売りに行く?とか、そんな話しも出ましたが、私としてはやはり『この場所でしか生まれなかったライブ、音、映像、なんだからここでリリースするのが誰がなんと言おうと当然なんじゃ〜』と思っていたので、2012年の寿町フリーコンサートが終わった瞬間から計画を実行委員会のメンバーに話し『とにかくお願いだから来年も出して!!お願いしますぅうううう』とお願いしまくりました。

そのお陰かどうか解りませんが、無事、今年も出演させて頂き、めでたくリリースで来たわけです。
関係者の皆様、本当に有り難うございました。

他の場所でのライブも当然、楽しいし、当たり前ですがライブは本当に一期一会、同じ曲を歌ったも同じ瞬間は二度とない、どのライブも愛おしい時間であるわけですが、やっぱり寿町はスペシャルなんですよね、、、
理由なんかな〜〜〜〜〜んもない、ただただあの場で歌う事が好きで仕方ないんですよ。
だから、ずっと出続けたかったし、赤面もんの初期の頃の映像があっても演奏や録音状態が粗いものがあってもそれでも、この軌跡(奇跡)を残したいと思ったんですよね〜
名前が同じだからか、相思相愛の我々寿[kotobuki]と寿町。
これだけのアツい想いがあるのに、何で、寿町以外でリリースする必要がありましょうか?!

ブログのタイトルが意気込んだわりにはだいたい検討つく理由ですいません、、、、

あさっては王子の”ハイビスカス”でライブです。
ウクレレ新曲は今までの寿[kotobuki]にはない感じで面白いです。
お時間ありましたら是非、お越し下さいませ〜〜〜〜〜宜しくお願い致します!!
ナビィ




posted by ナビィ at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月08日

「かけがえのない日々」

「かけがえのない日々」という曲は、DVD「奇跡の詩」には2回収録されています(ひとつは一部のみ)。

2011年「かけがえのない日々」

歌詞の一部を紹介します。
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うたで出会えて 共に生きてく それだけのことだけど 奇跡の様さ
かけがえのない日々は 全ての人の道に在る
あぁ うたで想いがつながる様に 誰かの希望の道になる日まで
あぁ うたで想いがつながる様に 奪われたモノが帰るその日まで
愛を 愛を うたうよ うたうよ
(「かけがえのない日々」作詞・作曲 ナーグシクヨシミツ)
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寿[kotobuki]の音楽に対する姿勢をまさに表わしたような曲です。
そして、おそらく寿町で暮らしている人たちへの想いも含まれているような気がします。

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辛い日々でも 嘆かないで  忘れねば大丈夫 心にひかりを
かけがえのない日々は あなたの胸の中に在る
(同)
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寿[kotobuki]の二人にとっても、寿町で暮らしている人にとっても、そして私たちに誰でも、辛いことはあります。
でも、生きている一日一日が「かけがえのない日々」なんだろうな。そんなメッセージが込められている曲だと思います。

DVD「奇跡の詩」の特典映像「ライヴ&インタビュー」には「かけがえのない日々」というタイトルを付けさせてもらいました。
 
posted by あつこば at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月07日

タイトル文字

『奇跡の詩』のタイトル文字を書いてくれたのは、私の師匠であるイ・マデ・チャ(本当はステジャだけどこう呼ばれています)氏です。

バリで日本から持参した筆ペンを持ち、パソコンで特典映像を観ながら宿でタイトル文字を書いている時に、ふっとバリ人が書いてみたら面白いかも、、、と思い、見本を書いて翌日のレッスンでお願いしました。

最初は「僕は日本語が書けないから無理〜」と言ってたけど見本を見せたら俄然やる気になり、その翌日にはこの完成品が出来てました。

師匠は仮面舞踊と”ガンブー”という日本で言えば能のような古典芸能で有名な舞踊家一族に生まれ子供の時からず〜〜〜っと踊っていますが、バトゥアンスタイルという細密画の画家でもあります。
私が行っている間も、絵描きとしての仕事も忙しく、現代バリ人画家の作品集が今年だか来年だかにヨーロッパの方で出版されるそうで(偶然にもカメラマンは日本人でした!)私も撮影場所に絵を運ぶ手伝いをしたりもしましたが、とにかく細かいので一枚書き上げるのにすごい膨大な時間がかかります。

朝、レッスンに行くと絵の締め切りがあるのでほぼ徹夜で描いていたと言って目の下クマコさんのげんなりジラーで遠い空を見つめる姿だった事が何度かありました。
また、家がもぬけの殻で呼んでも誰も居ないので一人で練習をしていたら30分くらいして部屋から突然師匠が出て来て「ナビィ?いつ来た!!寝てて気が付かなかった」ってくらい爆睡していた時もありました。


また踊り手としての師匠は最近は一人で色んな仮面を付け替えて色んなキャラクターを踊り(演じ?)分ける”パジェガン”という仮面舞踊が得意で、家の敷地の悪霊を追い払う”ムチャル”という儀式によく呼ばれているので私も滞在中5回ほど観に行きました。
道化役、凛として知的な王役、高僧役、色んな役を踊り分けますが、とにかく師匠は足の動きがすごい。
バネもあるし粘るような動きもあるし、強いし、そして何と言っても足から沸き上がる空気のようなものが上へと伸び、胸、腕、指、首、頭と、全身に伝わり動きを作っているところがすごい!
「足の動き=踊り」とよく師匠が言いますが、そのと〜〜〜〜〜り!!
私もこんな風に踊りたい〜〜〜〜〜〜
悶絶したのは100回や200回どころではありません。
そして、やっぱり繊細な人なのねぇ〜と感じる踊りです。

私がへたくそなインドネシア語でタイトルの意味を説明したら葉っぱをモチーフにしたこの文字を書いてくれました。
小さな奇跡の連続が命の営みの中で延々と続きますように、という想いを込めたそうです。
それは、こちらは全然意図していなかった事ですが、日頃、寿[kotobuki]のライブ活動についての色んな話しをレッスンの合間にしていたので寿[kotobuki]っぽい感じを何となく感じ取っていたのだろうな〜と思います。
そういう繊細さや洞察力があるからあの踊り、あの絵なんだね〜と思います。



あまりに怒られ過ぎて(まぁ、私が言われた通りに出来ないからだけど、、、)最後は「オヤジ、うぜぇ!」と、反抗期の娘みたいな態度になったちゃったワタクシ(っても私の方が10歳も年上だけどね、、、、、)でしたが、最後までガミガミ怒りながらも教えてくれて、お寺での奉納もさせてくれました。
師匠、有り難うございました〜

タイトル文字をじぃいいと見つめると、あのアツい日々が蘇って来ます。
いい文字だなぁ〜〜〜〜〜


写真 左端が師匠。
お寺で仮面舞踊を奉納させて頂いた後に撮ったものです。1375056_10151574850796525_150186659_n.jpg
posted by ナビィ at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日

奇跡の詩という名前

「奇跡の詩」という名前は、けっこう誤変換しやすいです。

2012年

「きせき」と打つといろいろと出てきます。

奇跡の詩
奇蹟の詩
軌跡の詩
鬼籍の詩
輝石の詩
帰責の詩
気積の詩
貴石の詩

さらに「詩」というのも、いろいろあって、

奇跡の詩
奇跡の歌
奇跡の唄
奇跡の唱

など、これの組み合わせでいくと、かなりの誤変換が出現しそうです。

実は私も、前に、このブログで「軌跡の詩」と書いてしまっていて、facebookで指摘してくださった方がいて、こっそり直しました(笑)。
 
posted by あつこば at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月26日

これが『奇跡の詩』ジャケットの全貌だ!

DVDのジャケット画像です、表面だけしか公開していなかったので、裏面も含めて全面を掲載します。

『奇跡の詩』ジャケット、全面

裏面は文字がたくさんあって、ネットの画像だと読みづらくてすみません。
画像をクリックしていただけると少し大きく表示されると思いますが、DVD実物のほうが見やすいと思います〜。
 
posted by あつこば at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 『奇跡の詩』について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする